Shuji Okui presents
「安心」感想ツイートまとめ
国産第1号の過去公演感想ツイートの一部を掲載させていただきました。
今後ご観劇を検討される際の一助になれば幸いです。
「人間が追い詰められたときにどんな表情になるのか、観ていてとても面白い」
感想ツイートより
安心（国産第1号）ロスが深刻すぎて、あれから毎日愛の才能を狂ったようにリピートしまくっている…これ流せばオクイ様が頭の中で暴れ回ってギターぶち壊して踊りまくってくれるから最高。
国産第1号の安心を見てきました。前情報なしだったけど面白かった。爆笑しつつ、さっきまでの笑いが嘘のようにすっと引いて張り詰めた空気が覆って。その先に開放感もあって。見に行けて本当によかった。
楽しかったです。ホントにエグいの作ってくれて。今も昔もオクイさんやっぱり大好き。最高。笑いと闇をありがとうございました。あと、終演後のオクイさんは疲労と高揚が入り交じり、それはもう色っぽかったです。
日曜日の夜は国産第1号の舞台「安心」千穐楽を観劇
出てくる登場人物達、根が真面目な人達だからこそ、あーいう結末になってしまったのだろうな、と。衝撃のラストに流れた曲が、今も頭の中に流れている
昨日観た国産第1号『安心』の余韻が今日も一日中…千秋楽だったのでもう一回観たい！が叶わないのがくやしい。
国産第1号の舞台は、濃い。心の奥の一番深いところをキリキリとほじくられているようだ。今回の「安心」は戯曲台本の販売があって何度も読み返して舞台を反芻することができた。「バイコーン」の戯曲台本も（いつか再演するようなことがあれば…）読んでみたいと思った。
悪気のない悪意…ある種バタフライエフェクト的に事がデカくなりそれが巡りめぐって我が身に降りかかる。世間は広いようで狭い。無意識に間接的に誰かを貶めている可能性は決して０ではない。生き辛くても生きねばならない矛盾。人の脆さと愚かさと愛しさ。そんな国産第1号「安心」…完全にヤられた。
オクイさんの作品を初めて観て、とにかく衝撃を受けまくりました。
昨日、駅前劇場にて国産第１号の「安心」を観劇。
様々な糸に縛られながらも支えられ、少し傾いた二文字を安心と読む。
起伏のない安定した心より、ぐらつく心によって自分や周りが見えてくるのなら、
どうしたって抱えてる矛盾を明らかに認め解放をもたらしたって、
その後に見えるものは嘘ではない。
オクイさんの『安心』
人間は悲しくて悲しくて可笑しい。
オクイさん、天才か。
本にサインもらったのに緊張しててしゃべれんかったぁ、、。
国産第1号「安心」観劇。
すごいものをみた。何がすごいって言われても説明できない。
数々の伏線。恐怖。笑い。息苦しさ。復讐。息苦しさ。束縛。解放。
だめだ。まとまらない。面白かった。
国産第1号「安心」笑いも怖さも全部盛りだけど、テンポがあってしつこくない。
<順調に悩む>ってフレーズがずっと頭に残った。
オクイさん、いや人類全員のテーマだこれ。
『安心』を簡単な説明にしてしまえば、点と点が繋がって線になってどんどん狂気じみて、コメディがサスペンスに変わり、その狂気のループを匂わせて終わる。
…ただね。観たら、そんな言葉はチープ過ぎる。
国産第1号「安心」楽日公演を堪能した。
人数が違うのだけど、野沢尚の「ひたひたと」又は鵺的の「荒野１／７」を思い出すその背筋の凍り付くようなすごい世界を堪能させていただいた。
2017年観劇のBest1だ(「キャバレー」「足跡姫」「陥没」「生きてる時間」比)。
SICKSにも出演頂いたオクイシュージさん作演出の国産1号「安心」先日見たのですが、
笑って笑ってゾッとする、とても面白いお芝居でした。
入江雅人さん川上友里さんはじめとした役者の皆さんも全員凄かった。
国産第1号「安心」@駅前劇場。オクイシュージさん…いわゆる怪演 の素晴らしさ！
狂気さが本当に堪らなかった。6人の役者さん皆すごかった。
終始唖然とするくらいふざけてるし頭おかしいのだけれど、本気だから。
どんどん笑えなくなって 抱えているものの黒さに胸が苦しくなって、なんだかもう！
国産第1号『安心』混乱と滑稽さと悪意と愛おしさと…とにかくいっぱい笑いました。
裏切られない凄さ。…もうもう。
今日は下北の駅前劇場に国産第1号の「安心」の千秋楽を観に行きました。
クスクス笑ったと思ったら一気にシリアスに持って行く場面の数々楽しかったし
難しかった話ではありましたが、観て良かった作品でした(^^)
入江雅人さん、オクイシュージさん出演の『国産第１号 安心』千秋楽観劇。
オクイさんの脚本はsnatchから拝見。
こちらも人物の壊れっぷりが最高!!こっちが引くぐらい。
1人の人物が壊れて行く様の怖さ。面白いだけじゃなくて、軽い気持ちで人知れず誰かを傷付ける事があるって事を改めて。
国産第1号「安心」キャラクター全員が落ちていく様が愛おしく、あきらめの境地に立った時の解放感たるや、私自身の体験にも重なりなんでオクイさんはこんなに私のこと知ってるんだ？私の考えてること顔にでてる？とか手の内読まれてそうでこわい。
ハッピーターンだけでたくさんの嫌がらせを産み出せる、
噴き出す血をあんなに面白くできる、
笑顔で踊ってるのにアレだけの狂気を繰り出せる、
役者に新境地を開かせる、オクイシュージさん大好き (国産第１号「安心」)
下北沢は駅前劇場にて国産第１号「安心」観劇。
謎と不安と笑いを激しく交錯させながら大詰めに向かっていく後半は目が離せなかった。もし無意識にした事が、誰かの人生を台無しにしていたら…。
この安心の裏側には常に不安がつきまとっているのかもしれない。
国産第1号『安心』を観劇。主人公のと共に観ている私も引き摺り回されて、
疲弊しきったところであのラスト！安心…うーんなるほど。
オクイさんの最後の挨拶でグッときてしまった。
作品から流れ出る熱量は、すべてこの人から生まれているんだ、と強く感じた。
役柄は一番飄々としていたのにね。
国産第１号『安心』観劇。最後まで安心出来ないし笑えるし怖いし。ふしぎなきもち。面白かった！
国産第1号「安心」見てきました！
今年一番笑い、今年一番考えさせられ、今年一番拍手し、今年一番最高の2時間でした！
…いや、もしかしたら、一生で一番最高の2時間だったかもしれない。
オクイシュージさんって、こんな作品を書くのですね。かなりビックリでした。
こりゃ次回作も観なくちゃだわ。
国産第1号「安心」観て来ました。
最初から大人のバカで腹抱えて笑ってたら後半になるにつれ
少しづつドロドロモヤモヤとか伏線回収しまくったりとかとにかく面白かった。
オクイシュージさんのキャラが切り替わる瞬間はギャップ萌えだったー
国産第１号「安心」観劇。こんな恐ろし作品を観たのは久々。
不条理さに笑っていたら突き落とされました。もぉラストシーンは息が止まりそうでした。他の人の作品と比較するのは失礼かもしれませんが、パク・チャヌク監督作を観ているようでした。最高でした！！
国産第１号「安心」の千秋楽を観劇。面白かった！
謎のシチュエーションで引き込み、いちいちツボをつく台詞とダイナミックなパフォーマンス(入江雅人さんvs川上友里さん、伽倻子を彷彿させる遠藤留奈さん、)の乱打で息もつかせない展開を見せ、伏線をきれいに回収して見事に着地。無意識の悪意。
国産1号「安心」@駅前劇場
笑ったり驚いたりしながらジワジワと胸苦しさが増していく。
無意識の悪意、胃液が逆流するように様々な記憶が喉元に。
何年も何十年も経て闇の中のストロボが光る。
そこには叫びだしたくなるような心のえぐみ。
加害者であることを抱えながら生きていくんだなあ。
国産第１号 安心 観劇
遠い昔に耳にした、「何気ない一言、行動が見知らぬ人の運命を変えるかもしれない。」ってのをリアルに感じてしまった…
国産第１号「安心」観了。観ただけで終わらない余韻のある芝居。
色々考えながら帰り道。
国産第1号『安心』、笑い多めに観ていたはずが、
展開と共にジワリと客席の緊張感が高まり冷ややかな空気になるのを凄く実感した。
何だかとても深くて怖いところに引きずり込まれた感。
場が大混乱しながら進んでいく様に見えて、
実は少ーしずつパズルのピースがはまっていく進め方、上手かった！
国産第一号の安心、見てきた。
スゴく、安心出来なかった。
駅前劇場で「安心」を。感動して泣けるというよりはとにかく考えさせられたな。
あっという間にクライマックスでそこですべてがつながって、
でもそこからもうひとつどんでん返しをして。
オクイさんが言いたかったことはなんだろう、台本を見ながらじっくり考えよう。
国産第１号「安心」
いつの間にか迷い込める要素は、台詞回し。日本語だから可能な倒置法や簡略化。
えっ何だろう？って、一生懸命聞きたくなる。
でも、動きも気になるから目も耳も感触も全てが舞台上に虜になる。
国産第１号「安心」観ました。村上春樹みたいな混乱の世界の中へ迷い込み、
涙が出る程笑わされている内に、
伏線が回収され始めた頃には心の中の痛い所にいつの間にか入り込まれ、
息が出来ないまま役の心と重なる。
国産第1号『安心』解放なのか狂気に浸食される様なのか、
現実ととるか、内面世界ととるかで主人公と謎の男の立ち位置がガラリと変わる。
ただ、それこそがこの物語の肝、
台詞でも明確に示された人の行為に対する視点なのかもしれない。
戯曲台本をじっくり読んで万華鏡のように現れる世界を紐解きたい。
国産第１号「安心」観劇。記憶と人との繋がりが明らかになるにつれ
安心できなくなるぞわぞわの物語。なんだかタランティーノを感じました。
入江雅人さんは笑いと哀愁のバランスが絶妙でホント素敵だと再認識。
オクイシュージさんはすごく癖になる。
「安心」は、気付かされてしまったゾワゾワ感と、そこを突くかというえぐられ方と、何とも言えない解放感でした。オクイさんありがとう…
国産第１号『安心』観劇。笑うも狂気、怖れるも狂気、濃すぎ凄すぎ。
普段絶対に油断しているであろう箇所を刺激されて、今回も脳がとても疲れました。
登場人物の交差した糸がまとまっていくけれど、
フライヤーのぐるぐる巻きに綾取られた「安心」の文字。改めてフライヤーも凄い…
オクイシュージくんの安心という芝居を駅前劇場で観ました。
明日までです。おもしろかったです。
栗原類くんも、おもしろかったと言ってました。
国産第１号【安心】恐らく多くの人が抱くであろう、
「安心」のイメージで観始めたらとんでもないことに。
複雑に入り組んだ人とエピソード。細かなピースがはまっていく。笑いと怖さの共存。
最後まで安心できないから！（笑）
オクイさんのサイン入り(嬉しい)戯曲本でもう一度。さらなる楽しみが。
安心 みてまいりました。
照明家さんがお知り合いで昨晩飲みの席で 私が好きそうな感じだよ、とお誘いいただいたので。まるで映画の中のような魅せ方、引き込まれター
下北沢駅前劇場にて国産第1号の舞台「安心」を観劇。
最初は笑いながら観ていた観客が、ラスト近くになるにつれ、
表情が固まっていき、その顔から笑みが消えていく。
国産第１号の『安心』、観ました。
中盤ぐらいまでは物語の謎を追いながら、へらへら笑って観てたんだけど、
終盤、物語の展開に心がかき乱されるわ、緊迫感に満ちた会場の雰囲気に飲み込まれるわで、めちゃくちゃ疲弊した。観終わった今も、自分の中に鈍色の痼りが残ってる感じ。凄く良かった。
駅前劇場で「安心」観劇。
何ていうか全体を覆う悪夢感みたいな空気がすっごく好みだった。
でもダークすぎず。その辺ぜつみょう。と思った。
松尾さん作品で観たオクイさんの”漫画のような動き”に惹かれて、国産第1号「安心」へ。不幸のピタゴラスイッチや～！
国産第1号「安心」観てきた。
わたしは、きっと一生。本当に、心が安らぐことはないんだな、って。
自分を見つめ直し、「解放」することの覚悟と恐怖に気付いてしまった。
オクイさん、素晴らしい作品をありがとうございました。
国産第１号『安心』@下北沢駅前劇場
はーなんだよー面白かったー
笑って笑って笑ってグッときて怖くなって不思議な気持ちになった
役者皆さん素晴らしかった
オクイさんスゴー
国産第１号『安心』観劇。
ややSF的なコメディかなと思わされ、下ネタかぁ、、と思った前半。
ぼーっと見てたら、後半畳み掛けるようにみんな結託した復讐劇となりました。
なかなかエグいぞ。
オクイシュージ作・演出『安心』を観劇。
役者さんの役柄へのシンクロ率が半端ないから、台詞の奥まで感じる。
笑いのとこも多いのだけど、その役柄とストーリーを思うと、苦い笑いに思えてしまう。しかし、みんなあの部屋で心を安めていく。。。
毎回思うけど、大好きだー！国産第１号！
駅前劇場で『安心』観た。久しぶりに観たエグる系で、笑いとヒャーっていうのが交互にきた。観る人によって感想違うとパンフに書いてあったけど、観る日や体調によっても自分の中で感想が全然違いそう。
「安心」@駅前劇場
とりあえず、観るべき。何がどうとかうまく言えない。だけど、観るべき。
演劇で出来る事ってこういう事だと思う。
戯曲台本も買うべき。心を引っ掻く言葉がいっぱいあるし、
わたしは前半余裕で置いていかれたから(いい意味で)。
国産第１号「安心」
すげー面白かったー！
「安心」@下北沢駅前劇場、
オクイシュージの作、演出の舞台はシュールで不条理に見えるけどかなり笑えて、
しかも伏線を全部回収。
国産第1号「安心」ゲラゲラ笑ってふと気づいたらとんでもない暗闇に迷い込んでいました。終演してすぐ席を立てず呆然とし、見送りをしていたキャスト様の顔を見たら
「良かった、みんな生きてた」と安心して涙出た。戯曲もまだドキドキして読めないので、帰って安心できる場所で読む。安心の形、色々。
国産第1号「安心」観劇。笑えて隙がなくテンポが早い。
伏線を拾っていたらどんどん夢中になってあっという間に終わった2時間。
『安心』予想はしていたものの
オクイさんの絶妙なコメディセンスとキャスティングがいちいちツボで、
その先の悪夢の様な展開に怯えつつも目の前のオモシロに笑うしか……狡い！
国産第1号「安心」見れて良かった～いやぁ凄い熱演。
次つぎ明かされるエピソードに笑ってたら、見えない糸が絡まりあっていたのだった。
「安心」を観劇。
前回のバイコーンの時もそうだけどオクイ作品は観る側〈受け止める側〉もパワーがいるね←褒めてます！
駅前劇場で「安心」を観劇。オクイさんと阿部さん好きで本当に良かったと思いました。おかげで本当に良い舞台が観られました。行動して良かった。
国産第1号『安心』観劇。
剔られるのに、どこか暖かさを感じてしまったアタシは絶望していて、
オクイsanの世界に安心しちゃったのかしらね・・
ありがと☆ 共有させて頂けて。
そしてまた、いつの間にやら勝手に不安に縛られるんだろうけども… きっと。
安心 観劇。国産第１号の舞台を初めて観ました。
見終わった後のこの感じは何だろう…と思った時に、
お客さんと刺し違えるぐらいの気持ちというオクイさんのツイートと思い出してコレだ！って。勝手に思って勝手に落ち着きました（笑）
下北沢駅前劇場にて国産第1号『安心』観劇。
安心を観てちょっと不安になるという。うまく咀嚼できない。
もう一度観れたらいいんだけどなあ。もつれた糸をほどいたら一本の糸で、
愚かな行いが繋がってもたらす結果に朝観た愚行録を思い出したり。
だめだ、これも言葉にならない。情けない語彙力よ。
国産第1号『安心』☆
期待以上でした！まるで私個人の生きずらさも解放されたような感覚...
伏線が全て回収された時の良いゾワッと感に中毒になりそう♪
入江さんにあの手の感じやらせたら日本一おもしろいし、なにより演劇人オクイさんに惚れた！オクイさんにサインと握手をしていただいたけど、かなりきょどった。
とりあえずすごく興奮してることは伝わってるといいな！
ユーモアと汚さと美しさの混じり具合、6人の台詞のテンポ、
演出のかっこよさ…なんかもう、こういう芝居が観たかったし好みなんだ。という気持ち！自分が生きてるだけで何が他人のどこにどうどの程度作用しているのか…すごくオモシロい。
国産第1号「安心」を見てきました。安心という題に痺れます。
個人的には、グローバライズの最後の短編を思い出す部分があったり…
国産第1号『安心』見てきた～。
出演者がおもしろいひとたちだとは分かっていたものの、も少し心構えをしておけばよかった。最初からぶっ飛んだ展開の応酬、めまぐるしい笑いに飲み込まれた。
今日はオクイさんの国産第１号の舞台へ。前回と印象違えど、ぐさぐさくるんです。
国産第1号の安心という舞台を観てきました。
ネタバレになるので詳しく話せませんが、とにかく面白い。
国産第1号 "安心" 観劇
緊張と安堵の繰り返し。オクイシュージさんの怪物的な、奇妙な世界に浸れて楽しかった。面白かったです。
国産第１号｢安心｣
全部見終わって、一息ついて、自分の人生を思わず振り返った。ぞっとした。
あと、初めて舞台で悲鳴をあげてしまった、、、。素晴らしい世界観。
国産第１号「安心」
惹かれて見入って繋がってひっぱたかれて笑って、刺激がものすごい。
6人の生きてる感じ、急に来るまぬけさと血走る眼にやられた‥
私は個人的に今日、この作品を観られて良かったです。
演劇のチカラを体感。「安心」すごいや
国産第1号『安心』観劇。国産の舞台ではいつものことだけど、
発せられるエネルギーを受け止めるのにこちらにもすごくエネルギーを要する。
帰りの電車で隣の人に押されてもいつもと違うところに思いを馳せる。
この感じがたまらなくまた次回公演を待ち焦がれるのです。
今年１番の脳天炸裂芝居が既に決まってしまったのでは…
バイコーンで一生忘れられそうにないトラウマ的衝撃をくれた国産第１号に再びホイホイ引きずり込まれるしかなかった。
とにかくこれだけは絶対見た方がいいと断言できる。
前情報一切いれずオクイさんにどたまかち割られに行くべしようこそ夢の国へ。
ニュースにもならない程に些細、でもはっきりした不快感。というのをうっかり受け取ってしまって遣り場のないまま歩き続けることって、本当はとても身体に悪いのかもしれないな、と思った。駅前劇場「安心」。
国産第1号さんの安心観てきました～！内容も出てくるキャラクターも濃すぎて凄すぎて！！最初のテンションとオチとの衝撃が凄い。
オクイさんの演技がやはり好きです。
安心@下北沢駅前劇場
改めてこのポスター見ると凄ぇ！
狂気溢れる演者陣がもう堪んない。面白い演劇を観ると好きな役者が増え続けて困ります。
人間が追い詰められたときにどんな表情になるのか、観ていてとても面白い。
けど観ちゃいけないもの観てる気がする。でも面白いから観ちゃう。
もう一回観たい舞台珍しいわぁー
下北沢で舞台観てきた。国産第1号「安心」。すごいもん観たなぁ。
安心ってタイトルだけど終わってからの不安感がエグい。
自分という人間が生きていることによって全然知らない誰かの人生が
狂わされていくのかもしれないと思うと心が落ち着かない。
でも舞台観ながら笑いすぎて泣いたの初めてだった。
「安心」観ました。難しくてちょっと一回観ただけじゃ分からん…
ただ、観終わって劇場を出て、改札入って電車乗って駅着いて降りて、家路を歩いて行くうちにふと開放感のようなものを憶えている事に気付き、…ここまでが狙いだったとしたら(あの人)スゲえな！と思っている、今。
『安心』@下北沢駅前劇場
絶望や諦めの向こう側に何があるのかわかっているつもり。
僕も向こう側を生きてたから。改めてそれを見せられると震えますけど。
怖さや恐ろしさを感じてたのに最後に残ってたのは何故か清涼感だった。
演者もお話の回収も凄くて面白くて気持ち良かった。
国産第1号『安心』観劇。
グチャっと絡まった塊の端を、グイグイ引っ張ると一本の糸になっちゃった。
そんな余韻の作品でした。最後の静寂が印象的。
駅前劇場でオクイシュージさん主催の国産第1号『安心』を観た。
気持ちを現す言葉が出てこない…戯曲を買わずに帰ってきた事が後悔だ。
下北沢で「安心」観ました。笑いました。もっともっとオクイシュージ作の演劇観たいな。
「安心」感想。
初めての国産第１号、オクイさんの作る世界観、
笑いと息苦しさと虚しさと怖さとが入り交じる、
演劇らしい演劇…
こんなお芝居を作る人がここに居たんだ！と知って嬉しくなりました。
大好きな先輩オクイシュージさん作演の「安心」@駅前劇場。
「絶望」の境地に訪れる安息は、誰も言葉にして語らないけど想像してみたことはあるんじゃなかろうか。
胸にスッと冷たい吐息を吹きかけられる様な言葉と、涙が滲む程の爆笑が同居してた。
国産第1号｢安心｣
なんだこれ全然安心できないよおおお！！な作品でした。
オクイさんの深淵を覗いてるよーな気持ちになりながら、
劇場を出て日常に帰れた瞬間ホッとしました。安心安心安心..
スッキリしたけど、帰ってきてからはやっぱ色々余韻に浸って考えてる！
悪気のない悪意って怖いよね。私も不安の中で生きてるけど、
いつか「安心」する時が来るのかな…？どうしよう怖い！笑
わー、面白かったなー！！
オクイさん作演のユニット・国産第1号『安心』を観劇。
後に残るものにちと『ファイトクラブ』を思い出した。
ある平凡な人が「うあああ…」という目に遭って
異常に濃いキャラ（入江雅人さん最高に面白い）にぶんぶん振り回された末に…という感触が。起きてる事自体は酷いんだけどすがすがしくもあり。
国産第1号「安心」観てきた。奥底をえぐられながら、
どうやって「安心」に行きつくんだろうと真逆のはずの「不安」を感じていた。
でもある所に行き着いた時、始めと違う風景に見えてどわーっときた。
始めと終わりが同じ風景なのに違って見える、というのは大好きな野田秀樹さんの舞台でもよくあるんだけど、オクイさんのは奇妙さがあって、ますますオクイシュージという人を好きになってしまうのです。
せっかくの休みだし、思い立って国産第１号の『安心』観てきた！
気になる存在とは言え、オクイさんの過去の作品も演技もなにも知らないで観に行ったけど、
なんだあれは！こんな凄い人だったんだ！一夜にしてファンになりました。
あと笑いすぎて疲れました。最高です。
オクイシュージ作・演出 国産第1号「安心」観て来ました！
恐怖と馬鹿馬鹿しさが表裏一体となって、
ピュアで狂った緊張の世界へ連れてかれそうになる中、
入江雅人のおかしみの、もう絶妙な精度によって、急に舞台がこちらに開いてくるような解放感。サイコホラーなのに人情噺のおもしろさ。
国産第１号「安心」観劇
始まってすぐに捕らわれてしまった
めっちゃ笑ってドキドキ困惑して、とにかく面白かった！
これは観て欲しいな。
そして役者さんの怪演にお話に演出に度肝抜かれて来て下さい( ´艸｀)
オクイさんの芝居はほとんど狂気の沙汰というか、なんかあの、
新体操とかフィギュアスケートのあの「うわ～～人ってこんな動きできんの、やば～」みたいなことをさらっとやる。しかも淡々と。怖い。
昨日、下北沢駅前劇場にて国産第1号『安心』拝見。
昨夜はまだ消化し切れてなくて言葉に出来なかったくらい中身が濃くて凄かった。
国産第１号「安心」。すごいものを観ちゃったぞ、という感じでした。
なにがすごいって、上演中ずっと楽しいんですよ。
脚本の中のネタに"サムさ"がない。
小さな劇場だったけど内輪ウケ感に甘えてないと感じた。
ちゃんと真面目に笑いに取り組んでて誠実だった。だからずっと、楽しかったんだと思う。
国産第1号「安心」を観劇んぐ。
オクイワールドの不条理系ソリッドシチュエーションスリラー！
最後まで展開読めない怒涛のノンストップ。ああ面白かった！
【観劇】国産第1号「安心」観てきた。オクイシュージ作演出。
彼はまた進化していた。
今までも、尖ったり深くえぐってきたりしてたけど、今回は「共感」の方向。
塊で迫ってくる。大人の芝居。名作！
本日は駅前劇場で国産第１号の「安心」を観劇。
始終テンション高めの役者達の怪演に声をあげて笑い、
一つ一つが連鎖していく度に小気味良さを感じ、最後に悪気のない悪意という深い闇にえぐられる。帰りの満員電車で生き辛さを受け入れた人生を実感。
国産第１号『安心』観劇してきました。
最初から狂気的な空気の中、役者さんの怪演ぶり、
オクイさんのフリータイム(拷問時間)に笑ってしまいました。
予想できたものを裏切ってくるのと伏線が回収されてく面白さにどっぷり。
見れて良かったです。
あと少しのシーンで使われる小道具が何気に凄い。
国産第1号「安心」観てきました。
マシーン日記ぶりに観るオクイさんの芝居、今回も凄まじかった。
皆さんの怪演にほれぼれ。突き放されながら引き込まれてる感覚やった。
笑えて、重たくて。毒毒しいな、おもしろい。
国産第１号｢安心｣観劇。
オクイシュージさんがこんな脚本を書く方だったとは驚きました。
｢安心｣に込められた深い闇が凄い。
面白い場面は沢山あるし笑えるのですが、
面白いほど怖かったり悲しかったりでゾォ～っとしてきます。
オクイシュージさん作、演出の国産第１号「安心」を観劇。
ワイルド アット ハート、と思いながら観ていたら、ラストに衝撃が！
国産第1号「安心」の再演を観てきました。
全体を通して狂気しか感じないのに、なんでか声を出して笑っちゃうし、なんでかとても怖くなる。
下北駅前劇場、オクイさんの国産第1号「安心」観てきました。
笑えてヘヴィなサイコホラー面白かった！
オクイさんの拷問シーンにはいつも元気をもらってますｗ
役者のみなさんの怪演がすさまじかった。
オクイシュージさんの
「安心」
とってもこわかったです。ものすごかったんです
国産第1号 安心@駅前劇場。初演観てなくて初。
最後に向かっていくほどｵｸｲさんの目がｲｯてる感じがしてｿﾞｸｿﾞｸ。
あの男の子はｷﾞｬｰﾜｰ騒ぎつつもぷるぷるに太ったままずっと中途半端に生きてくんだろうな。でもいっそ私もあそこに並んで木槌でやられてしまいたいかも。
駅前劇場で国産第1号の「安心」を当日券で。
気になってる俳優オクイシュージさん作演出出演の舞台。
馬鹿馬鹿しく誠実に狂ってる。そんな演技イメージのオクイさんの舞台は、
そのイメージ通りの、いや、それ以上の狂いっぷりだった。そして、たくさん笑った。
凄い舞台！！必見！！！
作演出のオクイシュージさん凄すぎる！芝居もダントツ。身震いした。
彼の頭の中は一体どうなってるんだろう？いやー是非観てほしい！
国産第1号『安心』観劇。
笑いながら観ていたはずなのに、いつしか自分の顔が凍りついていくのに気が付いてしまった。
後半はもちろん観ていたいし観ていたのだけど、
いっそ目を閉じてオクイさんの書いた言葉(台詞)を静かに聞いていたいとも思った。
オクイシュージさんが作・演出されている「安心」を観劇してきました.
全て観終わるとこのチラシの意味がよくわかる...
伏線が凄すぎて,まさかまさかとは思いつつ全部が糸みたいに繋がった瞬間は鳥肌でした。言葉がすごく難しいようですっと入ってきて。そんな本を書いちゃったオクイさんて凄い。
国産第1号「安心」初日観劇。凄かった。面白かった！
“笑いながら泣いたり”“笑いながら怖がったり”この舞台を観て抱く感情こそが、「やり過ごしてきた（或いはやり過ごしてしまいがちな）人生」では得ることのないものなのだろう、と。オクイさんの世界に浸かる、いや溺れてしまう時間でした！
国産第１号『安心』観了。
重めで飲みにくい飲み物をゆっくりのどの奥に流し込まれるような作品。
粘度が高くて、腑に落ちるのにも時間がかかる…みたいな。
劇中、自分から出て行く笑いがだんだんと冷たく乾いたものになっていくのを感じました。
凄いものを観てしまった･･･
笑いあり緊張あり混乱ありで、またそのバランスが絶妙で、息の詰まるような時間だった。目の前で、まぁとにかく色々起こる起こる。それがほぼ想定不能。最高だった。
みんなも国産第1号の"安心"を観るといいよ！全然、安心なんてしてる暇ないんだから！
国産第1号『安心』観劇！
繰り返される反復に徐々に差異が生まれドラマが生まれて行く。
最後はエネルギーが満ち満ちてた！
下北でお芝居見てきました。｢安心｣。
ついさっきまでゲラゲラ笑ってたのに、
気が付いたらグサッと何か刺さったみたいに体が冷たくなるみたいに見いっちゃうというか…無口になっちゃうと言うか…とにかく凄かった。
国産第1号「安心」
無意識の行動によって誰かの運命を変えてしまっている。見知らぬ“誰かの”天使にも悪魔にもなりうる。悪意なき悪意。地球は丸いから回り回って自分に跳ね返ってくるらしい。ひたすら回り続ける換気扇に吸い込まれそうになった。目の前に広がる薄暗い空間と、無数の観客の頭。傍観者のひとりのようだ、と思った瞬間から、他人事ではない、むしろ進行形かもしれない恐怖に襲われた。笑いながら金槌で頭をひたすら叩き続けられる感覚に陥った。国産第1号。安心。